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超音速の憧れをマットブラックに込めて


カーボンフォルジェケース、縦45×横45mm、自動巻き。268万円/オールブルー 03-5977-7759
2005年の誕生以来、航空機のコクピット計器から着想を得たBR 01デザインはブランドのシンボルになってきた。新たにケースに採用した先進素材カーボンフォルジェは、カーボンファイバーと熱硬化性樹脂を金型で高温圧縮。軽量かつ耐久性に優れ、触感も優しい。モチーフになったのは、1947年に初めて音速の壁を越えた実験航空機ベルX-1。オメガ時計 メンズ革新的なコンセプトは時計の概念を超える。世界限定250本。



SSケース、51mm径、手巻き。1366万円/オールージュ 03-6452-8802
針による計時という常識を覆し、レトログラード式液体時表示と、赤い針のジャンプ式分表示を備えた怪作だ。原理は、香箱から脱進機を経た動力を下部のV字形に配したふいごに伝達し、そこに貯めたブルーと透明な液体をガラスの毛管に押し出し、その色の境界で時を表示するというもの。伝統的な時計技術と、NASAをはじめとする最先端宇宙工学や医療技術を融合させた。ドーム型サファイアクリスタルのケースは視覚でも先進性が楽しめ、現代アートを思わせるほど。世界限定25本。



カーボンケース、縦41×横41mm、自動巻き。511万円/タグ・ホイヤー 03-5635-7054
コンセプトは発表されながらも実現に時間がかかっていたベルト駆動の機械式ムーブメントを完成させたのが、時計業界に招聘された異能、ギィ・セモン氏だった。

表面に微小な刻みを入れたマイクロベルトは、最小部はなんと0.07mmで髪の毛1本分の細さに相当。オメガ 偽物巻き上げ機構も一般的な回転式ローターではなく、レール上を往復する線形振動錘とボールベアリングを搭載する。ケースとブリッジにはF1や宇宙開発分野でも使用されるカーボンマトリックスコンポジットを採用。

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