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オーデマ ピゲ ロイヤル オークの超弩級トゥールビヨンはフル巻き上げで237時間稼動!

チタン製ケースはサンドブラストで、グレ-セラミックのベゼルはヘアラインで仕上げ、マットで重厚な外観に。ケースサイズ:44㎜ ケースの厚さ:16.1㎜ ケース素材:チタン ストラップ:ラバー 巻き上げ:手巻き 搭載キャリバー:Cal.2954 防水性能:100m 振動数:毎時2万1600振動 パワーリザーブ:約237時間 ムーブメントのパーツ数:348個 石数:24石 ムーブメントの直径:35.6㎜ ムーブメントの厚さ:9.9㎜
価格:要問い合わせ
問:オーデマ ピゲ ジャパン
TEL:03-6830-0000

ひとたびフルに巻き上げれば237時間動き続ける複雑時計
アイコニックなビス留め八角形ベゼルを、上下を三方向に大胆にファセットカットしたケースと組み合わせる──2002年に誕生したロイヤル オーク コンセプトは、最先端の機能と前衛的なケースデザインを共通の仕様とし、歴代モデルはその名の通り、コンセプチュアルなムーブメントを搭載してきた。そのどれもが、メゾンが傘下に置く高級ムーブメント会社、オーデマ ピゲ ル・ロックルとの共同開発によるもの。ウブロの新品腕時計力強くもモダンにスケルトナイズドされたダイヤルの9時位置には、フライング トゥールビヨンの雄姿が浮き立つ。

テンプと脱進機とを収めたキャリッジを、1分間で1周させるトゥールビヨンは、大きなトルクを必要とする。にもかかわらずこのモデルでは237時間、10日弱もの超ロングパワーリザーブが実現されている。それをかなえるのが、ダイヤル同様スケルトナイズドされた裏側に姿を見せる巨大な2つの香箱。長時間駆動で実用性を高めた複雑機構は、さらに3時位置にディスク式のGMT機構を装備する。リューズ下側のボタンを押すと、ディスクが順に送られる仕組みは、感覚的に操作がしやすい。ディスクGMTは12時間表示式だが目盛りは24あり、昼夜が判別できるよう色分けされている。

さらにリューズの操作性にも、優れる。6時位置にリューズの引き出し位置で切り替わる機能が、今どのポジションにあるかが分かるディスク式のファンクションセレクターを備えているからだ。このセレクター機構は、既存のロイヤル オーク コンセプトでも用いられてきたが、ディスク式になったのは、これが初。そもそもトゥールビヨンとディスク式GMT、ファンクションセレクターが備わるモデルは、2014年に誕生していた。それをベースに、トゥールビヨンのダイヤル側のブリッジをなくし、ファンクションセレクターをディスク式に見やすく進化させたのが、本作なのだ。

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